撮影記 ～11.04.27

4月27日(水)、10003Fの試運転が行われているということで、
この日は趣向を変えて滝井駅に行きました。
今回は10003Fを待つ間に撮影した写真です。

先日から7連に戻されている6002F。


混色の2614-2826。 
 
7004Fの区間急行。
このあと7000系の離合があったのですが、油断していて取り逃しました。
  
この日の枚方特急は6009Fでした。


6009Fを後追いで。


2634Fの上り準急。
下りの2400系準急との並びを狙いましたが、あと少しのところで叶いませんでした・・・

5553F、2634F、2456Fの並び。
先ほどの下り準急が少し遅れてくれたら、4本並んでいたのですが・・・

もう1本の枚方特急は9002F。
今週は月曜から水曜まで連続3日間、9002Fが枚方特急に入っていました。


2631F。
2600系30番台で最後まで原色で残ったこの編成も近々入場でしょうね。

  
2631Fを追っていくと9001Fとすれ違い。
奇跡的に並びを撮ることができました。

 
9001Fを後追いで。


3004F快速急行。

6005F区間急行。
6000系の原色もあと2本になりましたが、この編成も近々見納めでしょうか。


下り特急8003Fと上り快急3001Fのすれ違い。


7253F。
こちらも7200系以降のこの顔で唯一旧塗装となった編成ですが、
まだ半年弱楽しめるのでしょうか。
 
再度、9002F枚特！


2614-2826も。


6001Fの普通を6009Fの枚特が追い越していきます。


新色7002Fと旧色7004F、7000系区間急行同士のすれ違い。

3003F快速急行と8005F特急のすれ違い。

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10003F 試運転

昨日は8006Fが試運転を行っていましたが、
今日は10003Fが試運転を行っていました。

仕事を終え、twitterを確認するとフォロワーさんから試運転の情報が入っていました。
京都口で代走でも撮影しようと思っていましたが、
予定を変更して急遽大阪口へ下りました。

時間的に1本目には間に合わず、2本目の往路から・・・と思っていましたが、
車庫をじっくり見たいと樟葉区急に乗ってしまったので、
萱島に着く直前に2本目の試運転に出てしまったようです。

そこで、2本目の復路を今日は滝井で狙いました。


10003にも


10053にも今日は見たところホースは取り付けられていないようでした。



4両なのでなかなか上手く収めることができません。

気を取り直して3本目の往路です。


土居で2400系とすれ違い。



そして試運転は中之島へ。

それにしてもここんとこ試運転が続いていますね。

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2601-2818暫定5連最後のひこぼし ～11.04.22

2601-2818暫定5連が組まれてから、
ひこぼしの姿をカメラに収めたいと思いつつも
仕事が遅くなる日は決まって運用から外れており、
なかなか写真に撮れなかった暫定5連のひこぼし。

先週木曜日、2628-2808の編成が組まれ、運用復帰が近いことを悟り、
先週金曜日、朝運用に入っているのも確認できたので、
帰宅後、改めてひこぼしタイムに中之島へ足を運びました。

ひこぼし１は折り返しの時間が短いため、
入線前に乗務員さんがひこぼしの副標を持ってスタンバイされています。
私に対するサービスなのか、副標をこちらに向けて下さっていました。


そして、2601-2828の暫定5連が入線。


ドアが開くと、乗務員さんがひこぼしの副標を入れられます。


快速急行の幕とひこぼし副標と車番。
停車時間が短いので焦ってしまい、少し傾いていました(^^ゞ
 

車番と副標です。

そして、京都方へ移動します。


2601側面の車番と、快速急行の種別幕。
この組み合わせもしばらく見納めです。
    
2601の車番、種別幕、ひこぼし副標。


そしてひこぼし１は私市に向け、発車しました。

これでこの日の用件は済んだのですが、
せっかくなのでひこぼし２も見て帰ることにしました。

 
この日のひこぼし２は2624-2806でした。 

ひこぼし２は折り返し時間が長いので、ホームをぶらぶら。
 
2番線に原色の1501Fが来たので、並べてみました。


豪華な萱島行き普通列車の入線と中之島の駅名標です。
 
ようやく乗務員さんが副標をつけてくださいました。

 
2806の車番、ひこぼし副標、快速急行の種別幕！


2624側の種別幕とひこぼしの副標です。

 
そしてひこぼし２も私市に向け出発！

この後、5000系の座席収納も見て帰ろうかと思いましたが、
翌日は土曜日なので、座席収納は行われないので、これにて撤収。

昨日からは2628-2806が復帰し、
週末から2601-2819も7連に戻っているということですので、
これが2601-2818暫定5連の最後のひこぼしだったようです。
 
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今日の撮影記 ～11.04.26

今日は8006Fの試運転が行われていたため、西三荘へ行きましたが、
その前後の撮影記を無理やりネタに仕立てて、紹介します。

１．2614-2824混色編成

京橋で混色編成に遭遇しました。
2628-2808の5連も混色化され、俄然注目されている混色編成です。

２．原色6005Fが枚方特急に抜擢

西三荘に着くと、枚方特急の6005Fがやってきました。
残り2編成と風前の灯となった旧色の8連編成、
並びを撮るのはもう難しいでしょうね・・・

３．9002Fが2日連続の枚方特急に充当


運用板によると昨日も9002Fが枚方特急に入っていたとか。
現ダイヤで2日連続で同一編成が枚方特急に入るのは珍しいですね。

４．9001Fと9002Fの並び、叶わず。

 
9002Fの向こうに見える9000系顔の電車は・・・

 
9001Fの区間急行でした。
あと少しで9001Fと9002Fの並びが撮れたのに・・・

さらには快速急行の代走に9003Fが入っていますから、今日は
枚方市で9002Fと9003Fの並び、香里園で9001Fと9003Fの並びも実現していますね。

５．7連化された6002F


先日、出町柳でお見かけしましたが、走行写真を撮るのは今日が初めてです。

６．2600系30番台唯一の原色2631F


彼も間もなく入場が予想されますので、そろそろ見納めですね。

７．暫定5連を解除された2601-2819


久しぶりに2619-2819の元気な姿を見ました。

８．9000顔唯一の原色7203F


2601Fと並んだ7203F。
9000系顔で最後まで原色で残った彼もあと半年くらいでしょうか。

余談。 


撮影中、保線作業をされていましたが、
保線員さんが音で聞き分けれ、枕木とレールを固定する金具を交換されました。
（ちょうど影になっているところの真新しい黒い分です）
音で聞き分けるのって職人技だなぁ・・・と思いました。

９．先日出場したばかりの6004F
             
まだスカートや台車はピカピカです。

最後に今日の枚方特急のすれ違いに挑戦。


9002Fが上っていきますが・・・
下り線で作業されていた保線員さんの待避の仕方を見ていると
下り枚特は遅れ気味の様で・・・


あいにく並びませんでしたが、
 
せっかくの原色6000系の特急なので、
 
多めに載せてみました！！

無理やりっぽいながらも、作ればネタはいくらでも生まれるものだと思いました(笑)
 
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8006F 試運転

昨日も1000系の試運転があったそうなので、
今日も何かネタがあるかと少し早めに家を出ました。
京阪入りする道中、運用板とtwitterを確認すると、
8006Fが試運転を行っているとのことでした。

京橋でいつものスジには乗っていないことを確認して、
とりあえず西三荘へ行きました。


私が見た1本目復路は西三荘で下り快急に被られ、これが精いっぱい。

 
後追いで写真を撮りつつ、お見送り。
次の試運転往路を待つことにしました。

待つこと約30分。
再び8006Fが試運転で帰ってきました。

今回も一番大阪方の扉からホースが伸びています。


先頭車だけかと思いきや、DD車の大阪方の扉からも・・・

8006Fは順番的に入場が近いと予想されますし、
今日試運転を行ったということで、このまま入場かとも思いましたが、
GWのわかばEXPRESSをすべて8000系で回すとなると足りなくなるので、
入場は連休明けでしょうか。

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2608-2828、混色編成で営業運転復帰

先週金曜日に2608-2828、混色編成の試運転が行われ、
昨日には2601-2819が7連に組み戻され、営業運転に復帰したということで、
今日から混色2608-2828も営業運転に入るだろうと
少し早起きをして交野線に行ってきました。

早起きできれば、交野市まで足を運び、2600系同士の並びを狙いたかったのですが、
そこまで足を運ぶ余裕はなかったので、宮之阪で手を打ちました。 


宮之阪に着くと、まず2624-2808がやってきました。
このスジに2608-2828が入ってくれれば、ゆっくり仕事に行けたのですが、
もうひとつのスジに入っていたので、仕事ギリギリになることが決定。
腰を据えて、もうひとつの2600系のスジを待ちます。


トーマスは被られたので見送り、次にやってきたのは、10004Fでした。 


10004Fはトーマスの10001Fと宮之阪で並びました。


そして待ちに待った2628-2808、混色編成！

できればおりひめのHMつきを撮りたいところですが、仕事なのでこれで我慢です。


私市側から見るとこんな感じ。
2614-2826も混色ですが、割合が違うのでまた違う印象を受けます。


そして2628-2808をお見送り。
返しも狙いたいところでしたが、
時間的に無理だったので諦めて後続の列車で仕事に向かいました。

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113系阪和色B快速リベンジ

485系が定期運用から退いてから何を追いかけようか・・・と思っていましたが、
最近はすっかり113系阪和色の追っかけに夢中になっていますね。

昨日も阪和色の113系が環状線に入って来る日だったので、
さらに早起きしてB快速を狙いに言ってきました。

B快速の1本前の普通で野田に先回り。
程なく阪和色の113系がやって来ました。

ちなみに左側は環状線運用の221系。

最近環状線運用の221系をよく見かけます。


久々に見ました、阪和色の「B快速｜新大阪」！
 
後追いでも狙ってみましたが・・・

 
何故か「快速｜紀伊田辺」
目の前を通過する間に幕を回してしまったのでしょうか・・・orz 

また早起きできれば撮りに行きたいです！

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2628-2608混色5連

twitterでもつぶやきましたが、
入場していた2628-2828が出てきました。

2608-2708-2808は塗装変更されなかったので、
新色2両＋旧色３両の混色編成となっています。

週明けから復帰、2601-2818の暫定5連も見納めでしょうか。

8531Fの鳩入れシーン

今日の8531Fは夕方一旦車庫に入庫する運用でした。
京橋で原色の6000系を撮影していると8531Fの回送がやってきました。


9003Fの三条特急にも惹かれましたが、せっかくなので淀屋橋で鳩マークの挿入を見ようと
3番線の特急で淀屋橋に先回りしました。


そして、正面の幕を回しながら8531Fがやってきました。


鳩マーク挿入前の正面の幕は種別幕が白幕、行先幕が出町柳になっていました。

そして・・・

久々に見ました。
8531Fの鳩マーク挿入シーン。

 
手品のようにあっという間にいつもの8531Fの顔になりました。

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男山ケーブルのトーマスヘッドマーク

4月からトーマス号にヘッドマークが掲出されていますが、
男山ケーブルにもトーマスの仲間たちのヘッドマークが掲出されています。


車窓から見たときはトビーっぽいなぁと思っていましたが、やはりトビーでした。
 
手前に写り込んでいるのは桜の葉。
もう少し早かったら桜の花を写し込むことができましたねぇ・・・
 

側面にはゴードンなどのイラストも貼られているようです。

ケーブルにも乗りに行かないといけませんね・・・

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また6552が抜かれてました

今日のお昼過ぎの寝屋川車庫の様子です。


工場前には新塗装の6000系。
横には何やら1両ぽつんと・・・

 
6002Fから6552が抜かれたようです。
また7連として運用に就くのでしょうか。

そろそろ2601-2819が7連に戻りそうな気もしますが・・・？？

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さくらEXPRESS乗車記 ～11.04.09

4月9日(土)、淀屋橋での8000系豪華縦列駐車も見たかったので、
臨時快速特急さくらEXPRESSに乗車してきました。

臨時快速特急は1番線からの発車。
「快速特急」表示かと思っていましたが、ちゃんと「臨時快特」と表示されていました。


まず、後続のB0910Zの8010Fが淀屋橋4番線に入線。
幕が「宇治」になっているのは幕回し中なだけです。


8010Fの降車扱い中に1本目のさくらEXPRESS充当の8005Fが入線。
車内整理が終わっていれば、
4番線特急のかぶりつき席から撮っても面白かったのでしょうが・・・

8055の「臨」副標のうえに8010の鳩マークが写っているのが
何とも印象的でした。


そして8010Fは入れ替え。
こんな感じで8000系が縦列に停車するのは普段ではありえないですね。


そして8055の顔を撮影して、さくらEXPRESSに乗車。
今年は「さくら」の副標がなかったのが何だか寂しく見えます。


京橋では1番線に停車。
京橋もちゃんと「臨時快特」と表示されていました。

京橋を出た後は中書島までノンストップですが、
光善寺～枚方市、淀車庫～中書島はノロノロ運転で、せっかくの快特の意味が・・・
現行のスジの合間を縫って快速特急を走らせるのは無理があるのでしょうか。


祇園四条にて。
ここでも快特のすぐ後を特急が追います。
 
出町柳到着は10時47分、所要時間59分でした。
既に後続の上り特急の到着時刻を過ぎており、
この後あわただしく回送が発車、上り特急到着、下り普通が発車していきました。

この後、京都駅に行くため、東福寺移動。


先行準急の通過後、程なく2本目さくらEXPRESSがやってきました。


2本目は8006Fでした。
この後、さらに遮断機が上がる間もなく・・・


続いて定期特急の8009Fが通過。

 
8009Fは遅延していたので・・・


東福寺構内で下り特急8001Fとすれ違いました。
(望遠レンズ持ってなかったのでトリミングしてます。画質荒くて申し訳ありません)


そして8001Fをお見送り。

結局東福寺駅南手の二ノ橋踏切は、
私が乗っていた下り普通、上り準急、上り快特、上り特急、下り特急と
5本の列車が通る間、ずっとしまったままでした。

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最近の8000系リニューアルまとめ

先週末から集塵装置内に8008Fの大阪方と思われる編成が確認できるので、
昨年以降に出場した8000系の入場日と試運転の日をまとめてみました。

	8010F	8004F	8007F	8001F	8008F	8006F？
入場	10月20日	1月26日	5月19日	9月3日	12月6日
大阪方が集塵装置内に移動	？	6月1日	9月14日	12月30日	4月15日
出場試運転	3月19日	7月7日	10月28日	2月9日

この表によると、入場から約4カ月でリニューアル工事が終わり、
一旦工場の前に出てきた後、検査を受けて1カ月強で出場という流れが見えてきます。
・・・となると8008Fの出場は5月下旬から6月上旬にかけてでしょうか。

さらに、過去4編成とも前の編成のリニューアルが終わる少し前に入場し、
工場前に入場した編成4両×2本、リニューアル済編成4両×1本、
つまり8000系12両が工場前にずらりと並ぶ壮大な光景が見られましたが、
今回は8008Fのリニューアルが終わったと思われるにも関わらず、
まだ次の8006F？が入場する様子が見られません。
今後の8006Fの動向にも注目したいと思います。

今日の寝屋川車庫 ～11.04.19

昨日、6004Fの出場試運転が行われたそうですが、
そろそろ2628Fも出場かと車庫の様子をうかがっていると、
工場前に8000系が留置されていました。

入場中の8008Fのリニューアルが終わり、京都方も出てきたのかと思いましたが、
これも大阪方の4両。

よく見ると8010Fの大阪方でした。
8060の運転台で何やら作業が行われているようでした。
（ちなみに8008Fの大阪方は集塵装置の中に留置されています）

8010Fはリニューアル済みですから、まだ入場ではなさそうですね。
個人的にはそろそろ8006Fが入場かと思うのですが？？

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阪和色113系 in 弁天町

3月のダイヤ改正後も無事に残っていました
阪和線113系の新大阪乗り入れ運用。

新大阪行きのB快速を撮りたかったのですが、早起きができず、
折り返しの快速紀伊田辺行きを弁天町にて捕獲。


この新大阪往復の運用が現在113系の唯一の環状線内を走る運用です。
 
しかも、この113系の快速紀伊田辺行き、
弁天町の構内で、オーシャンアローの送り込みとすれ違います。
阪和線と見間違いそうな光景ですね。

日根野区の113系8編成のうち、1編成が入場中で、
113系の運用が7運用あるため、
しばらくの間は曜日固定で阪和色の113系を見ることができそうです。

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2608-2808は原色のまま？

2628-2828の入場により、休車となっていた2608-2708-2808ですが、
4月6日に工場のま前に移されていたので、
てっきり塗装変更されるものだと思っていました。

が、

4月12日に車輪転削線の手前に2608-2708-2808が原色のまま留置されていました。

別の角度からも撮ってみましたが、
余計なものが写り込んで見にくくて申し訳ありません。

てっきり塗装変更のために、工場内に入っているものだと思っていましたが、
このタイミングで旧塗装のまま姿を現すとは、塗装変更なしなのでしょうか。

その後、数日たちますが、それ以降2608-2808の姿は見つけられず、
旧塗装のまま車庫に留置されているのか、
塗装変更の為に工場に入場しているのかわかりませんが、
にわかに混色への期待が高まりました。

ちなみに暫定5連化されている2601-2818の相方、
2619-2819は車庫奥の留置線に留置されていました。

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10004F試運転

昨日、交野線で撮影した帰り、
大和田で10004Fの試運転とすれ違いました。

もう一往復来るかな？と西三荘で待ってみましたが、
来る気配がないので、普通→快急と乗り継いで京橋へ。

京橋で淀屋橋行きに乗り換える際、
ふと3番線を見ると『通過』の文字。
こんな時間に送り込みはなかったはずなので、
天満橋で途中下車して確認することにしました。

やってきたのは10004Fの試運転！

地上に戻って写真を撮りたいところですが、
保育園のお迎えの時間に間に合わないので、
中之島まで追いかけて離脱することにしました。

中之島はいつものように3番線に到着ですが、
4連の停止位置が京都寄りなのか、いつもより遠く感じました。

出場試運転以外の試運転の際は、ドアからホースが出ていることが多いですが、
今回も一番大阪方のドアからホースがぶら下がっていました。

日が長くなってきたので、まだまだ走行写真の撮れる時間ではありましたが、
泣く泣く中之島駅を後にしました。

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まだ少し早かった石坂線の桜

4月7日(木)、測量士さんとの打ち合わせのため、石坂線入りした私ですが、
本線沿線では満開のところも出てきていたので、
石坂線沿線でも桜を・・・と出かけました。

穴太駅近くの事務所で約束していたので、まずは穴太で下車。
穴太の駅前にも立派な桜の木がありますが、まだ三分咲きくらいでした。

乗ってきた601号と桜の木を絡めて撮ろうと思いましたが、
桜なのか何なのかよくわからない写真になってしまいました。

打ち合わせを終え、再度穴太駅へ。
石山寺行きの608号と桜の木を絡めて撮ってみました。

このあと、目的地の別所に向かいますが、
1dayきっぷだったので、坂本まで折り返し乗車。
松ノ馬場のホームや、坂本駅前の桜の状況を確認しましたが、
いずれもちらほらで、まだ咲きそろうには1週間かかりそうに見えました。

そして、この日の目的地、旧別所駅に到着。
まだ桜は咲きそろっていませんでしたが、桜と電車を撮ってみました。


607Fとさくら。


617Fとさくら。

ここまで標準レンズで撮影していましたが、
ボケさせるために望遠レンズに変更・・・


609Fとさくら。


611Fとさくら。
構図はおおよそ思ってたとおりですが、桜の枝が妙に目立つような・・・
やはりまだ少し早かったみたいです。


旧別所駅のさくら。
駅が移転してもう40年以上経過しますが、今年も綺麗な花を咲かせてくれています。


違うアングルでも挑戦してみましたが、やはり枝が目立っていまいち・・・

旧別所駅はこの辺にして三井寺へ移動しました。


琵琶湖疏水を渡る坂本ケーブル号。
もう少し時期が遅ければ、三井寺に咲き誇る桜がピンクに彩ってくれますが、
ここもまだ時期が早買ったようです。


そして、併用軌道へ移動。
併用軌道で桜の名所と言えば、川口公園。


湖側は工事で囲いがされていたので、山側の公園を背景に写真を撮ることにしました。
公園横の鉄工所は昨夏火事で焼失しましたが、無事に再建されたようで何よりです。


走り去る609Fと川口公園の桜。

603Fと川口公園の桜。

もっと桜と絡めて写真を撮っていたかったのですが、
タイムリミットが迫っていたので、これにて撤収。

今度は今週末に実家に帰る予定ですが、ちょうど見ごろでしょうか？？

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707-708編成 マザーレーク号

続いては、707Fのマザーレーク号。
この編成はずっとこの塗装ですから、何ら目新しいことはないのですが・・・
やはりこの色は、ぱっと見た感じ800系と見間違えてしまう何か気になる存在です。

錦織車庫の様子を眺めていると、
近江神宮前で折り返すマザーレーク号がやってきました。


ちょうど車庫の中には800系と700形が止まっていたので、
これらにマザーレーク号も並べて写真を撮ってみました。
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マザーレーク号は近江神宮前で折り返す運用なので、
この位置で坂本発の電車が通過するのを待っています。
j
坂本発の電車が発車した後、ゆっくりと近江神宮前駅に入ってきました。

近江神宮前での601Fとの並び。

用事を済ませ、別所～三井寺をぶらぶらしていると、
併用軌道から三井寺の駅に入ってくるマザーレーク号に再会しました。

日中なのに前照灯が点灯しているのが新鮮です。

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611-612編成 坂本ケーブル号 with 黒澤明展HM

近江神宮前で震災応援メッセージ号と並んだ坂本ケーブル号。


ゴールデンウィークに比叡山で
黒澤明生誕１００年『戦国名将大甲胄展＆黒澤明展』が開催されるにあたり、
その宣伝のヘッドマークが掲出されています。


縁号の惰円形のヘッドマークに加え、黒澤明展のヘッドマーク、
ダブルヘッドマークの豪華な列車です。


612の車番の右上が汚れていますが、それは御愛嬌ということで・・・
黒澤展のHM背景に描かれているのは？？とよく見てみると大津市の市章でした。


側面には黒澤明展の宣伝が貼り付けられています。

611号にも福号ヘッドマークと、黒澤明展のヘッドマークが掲出されていますが、
611号は白地、612号は黒地と色違いのヘッドマークになっていました。

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619-620編成 震災応援メッセージ号

大津線の電車の中でも特に思い入れのある619号。
先日まで石坂青春号として運行されていましたが、
引き続き、震災応援メッセージ号として運行されています。


先週木曜日、皇子山から乗った電車がこの震災応援メッセージ号でした。

測量士さんとの約束があって穴太へ向かっていましたが、
約束の時間には少し余裕があったので、近江神宮前で途中下車。
ちょうど反対ホームに坂本ケーブル号が並んでいたので、並びを撮影しました。
 

正面には、書道家の神田浩山さんの「負けない」の文字が力強く書かれていました。
このラッピング電車について
詳しくは「石坂線２１駅の顔づくりグループブログ」をご覧ください。

このあと、用事を済ませ、三井寺辺りをふらふらしていたのですが、
帰りに再度、震災応援メッセージ号に出会うことができました。


先頭に描かれた「負けない」の力強い書と応援メッセージ号のヘッドマークです。


縦位置で撮影してみると、青空のもと、力強く立ち上がって行きそうに見えました。


側面の様子です。
ラッピングは先の石坂青春号と同じようですが、

側面に描かれたメッセージが震災の被災者に向けたメッセージに変わっています。

被災地にも一日も早く春が訪れるよう、祈っています。

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287系試運転 ～11.04.07

4月7日(木)に287系の出場試運転が行われました。
前回同様、今回も島本に行ってきました。

春休みなので、混雑するかと思っていましたが、
意外にも島本は撮影者2名だけでまったりした雰囲気で撮影してきました。 

この時間帯は雷鳥の入庫回送が通っていたので、
雷鳥と一網打尽にしていた方が多かったのでしょうか、
それとも営業運転についた287系はもはや珍しくないのか・・・？？

 
今回も直前にやってくる683系4000番台に騙されかけました。
遠目に見ると287系と区別がつきません・・・


そして、287系。
この日は3連＋4連の出場でした。
 
奥に桜が綺麗に咲いていたので、先頭車と桜を絡めて撮ってみました。

おまけ

4月7日朝の向日町の様子。
485系9連はそのまま留置中。
手前2本は回送幕でしたが、一番奥は雷鳥幕掲出中でした。
手前の485系の間に117系が留置されていますが、
8連であり、本線寄りにバラされていた編成がなくなっていたので
T1編成かと思われます。

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ドクターイエロー！

4月7日(木)の夕方、島本-高槻間でドクターイエローに遭遇しました。


ドクターイエローが走っているのを見たのは2回目。
カメラに収めたのはたぶん初めてです。

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きかんしゃトーマス号2011 in 交野線

3月19日の臨時快速急行以来御無沙汰だった交野線のトーマス号。
少し前ですが、3月30日に交野線にその姿を撮りに行ってきました。

村野あたりの桜並木で狙おうと思っていたのですが、
まだ桜の季節には少し早かったので、河内森で撮ることにしました。

河内森で下車し、改札を抜けると上り列車がやって来ました。
 
トーマスがやってくるまで10分しか余裕がなかったので、
ひとまず開けた田園地帯で狙うことにしました。


そして10分後、トーマス号がやってきましたが、
肝心なところで、メモリーカードの容量が一杯に・・・

少し切れてしまった写真しか撮れませんでした。

気を取り直して、私市駅方面に見える「きさいち」と書かれた植え込みの上へ移動。

 
折り返しは跨線橋の上から狙ってみました。


駆け足で開けたところへ移動し、10003Fとの離合をいただきました。

さらに後追いでもう1枚。
架線柱が邪魔ですが、致し方ありません。

ちなみにトーマス号には4月1日からヘッドマークが掲出されています。
ヘッドマーク付きの姿はまだカメラに収めていないので、
明日、桜の花と一緒にカメラに収めてきたいと思っています。

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ヘッドマークがついた大津線のトーマス号

昨日は交野線にも行きたかったのですが、
昼過ぎに穴太で約束があったので、交野線は見送り、石坂線の撮影に行ってきました。

イオン西大津で腹ごしらえをした後、皇子山から石坂線入り。
皇子山から電車に乗ろうとすると、ちょうどトーマス号がやってきました。

交野線のトーマス号にも4月に1日からトーマスのヘッドマークが掲出されていますが、
大津線のトーマス号にもヘッドマークが掲出されていました。

このトーマス号は石山寺行きだったので、
後ほど再会すると約束し、見送りました。

穴太で用事を済ませ、別所から浜大津まで桜の名所を探しながら歩こうと
別所で下車するとちょうどトーマス号が坂本行きとして帰ってきました。

旧別所駅で咲きかけの桜と電車を絡めた写真に悪戦苦闘して、
三井寺の方へゆっくり歩いていると、トーマス号が帰ってきました。

長等学校道踏切にて。

この踏切、結構お気に入りのポイントだったりします。

そして、トーマスはカーブの続く線路をぬって、走り去っていきました。

この後、川口公園で写真を撮って、気がつけば、もう15時過ぎ。
離脱しないといけない時間が迫っていたので、京阪膳所まで迎えに行って、
もう一度、トーマス号の姿を見てから帰ることにしました。

京阪膳所にて。
駅がいい感じにカーブしているので、側面をとるにはピッタリです。

正面をアップでとってみました。
今回の大津線のトーマスのラッピングは陰がついているせいか、
キャラクターが立体的に見えるような気がします。

ヘッドマークは交野線とは違い、VICTORとKEVINというキャラクターでした。
（すみません、このキャラクター知らないです）
遠目に見たとき、赤が目立ったので、てっきりジェームスがと思っていました。

そして、トーマスを見送って、石坂線を離脱。

そういえば、写真は撮ったものの、
ヘッドマークなしの姿はアップしていなかったような気がしますので。

3月中に撮ったヘッドマークなしの大津線トーマス号です。

臨時快速特急さくらエクスプレス in 西三荘 ～11.04.02

先週土曜日、さくらエクスプレスの撮影に行って来ました。
今回は1本目の送り込みから狙おうと早めに出たつもりでしたが・・・

1本目の送り込みは区間急行車内からのお見送りとなりました。
守口市にまだ先行の快速急行が止まっていたので、
西三荘まで先回りできるかと思いましたが、深追いしたのが仇になりました。

この日も数分の待ち時間の間に比較的多く原色の車両に出会うことができました。


2211F、普通萱島行き
  
2455F、準急淀屋橋行き


そしてこの日の枚方特急は、6003Fと・・・
 
6013Fでした。


快速急行が1本通過したのち、2本目のさくらエクスプレスの送り込みが通過。


2本目には8006Fが充当。
かなり徐行していたので、1本目と離合するかと期待していましたが、
あと一歩及びませんでした。


1本目のさくらエクスプレスは西三荘駅構内で区間急行の5557Fを追い越し。


普段、日中に見ることのできない種別幕に「臨」の板つきですが、
やはり「さくらエクスプレス」の副標がついていないと何か物足りなさを感じますね。


程なく後続の定期特急8007Fが通過。

続いて下りの定期特急8003Fも通過。

わずか2～3分の間に上下2本ずつの8000系が通過するので、
いずれかの組み合わせで並ぶかな・・・と期待していましたが、
あえなく撃沈でした。

そしてこの後、2本目のさくらエクスプレスを京都口で撮るため、
普通に乗って北上しました。

きかんしゃトーマス号にヘッドマーク掲出

昨日、朝ラッシュの撮影に行きましたが、
精算がてら、休車中の2600系の所在を確認しようと寝屋川市まで往復してきました。

2619-2819はどこかな？と車庫を覗いてみると、
きかんしゃトーマス号が留置されていました。

多分この向こうに2619-2819がいるだろうに、10001Fが邪魔で確認できないなぁと思いつつ、
何かしっくりこない気がします。

！！よく見ると、山側にヘッドマークが掲出されているではありませんか！

慌てて写真を撮ったので、ブレブレですが、
山側にトーマスのヘッドマークがついているのがわかっていただけるかと思います。

昨日はお休みでしたので、今日からの運転が楽しみですね。

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