石坂線車両にホーム検知装置設置はじまる
いつから設置が始まってるのか知りませんが、
5月8日に703Fにホーム検知装置なるものが設置されているのを確認しました。
その後、乗る旅に乗務員室を覗いて確認しましたが、どうやら703Fのみのよう。
703Fと言えば、1月に出場したばかり。
その前に出場した701Fには設置がされていないので、
703Fから検査の時に設置をしていくのかな…と思ってはいました。
そして、先月末に出場してきた709Fには予想通りホーム検知装置が設置。
しかし、よく見ると他の車両にもホーム検知装置の場所に
新しげな化粧板でカバーがされていました。
これはまさか…?と思っていると、準備工事は施されていたのでしょうか、
特に運用から長期離脱することなく、605Fと609Fにも設置されました。
703Fと709Fの検知装置には通電されており、ランプが点いていましたが、
605Fと609Fの検知装置は電源が入っていませんでした。
挙動を確認すると、駅に到着し、左側にホームを検知すると「A側検知」、
右側にホームを検知すると「B側検知」のランプが点灯するようです。
そして、こちらは701Fの乗務員室。
準備工事が施されているのか、化粧板で覆われています。
ドアの誤開閉防止目的なのでしょうか?
理由はわかりませんが、順次設置が進んでいきそうです。
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