80型

大津の京阪電車を愛する会感謝祭参加記 其の1

今日は錦織車庫で開かれた
大津の京阪電車を愛する会感謝祭に参加しました。

毎年秋に開かれる大津線感謝祭とは趣きが異なり、
車庫の日常により近づける内容で、とても楽しませていただきました。

私はA班ということで、まず電車運転体験に参加させていただきました。
1グループ1名ずつ、車庫内で片道の運転をさせていただける企画です。

運転させていただいたのは709F琵琶湖の魚号。

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担当の方の説明を受けて、実際に息子と2人で運転してさせてもらいましたが、
思いのほか難しいものですね。

電車でGo!のノリで運転すると急ブレーキがかかってしまうとおっしゃっていましたが、
そもそも電車でGo!もさほど上手ではない私には関係ありませんでした。

待ち時間には色々裏話が聞けてそれも面白かったです。
 ・大津線でいちばん難しいのは京阪膳所の上りホームだそうです。
  カーブでしかも坂になっているのでブレーキ操作が難しいとか。
 ・京阪線では光善寺駅だそうです。
  光善寺もカーブになってますし、入駅時にはホームの先が見えません。
 ・以前はノッチオフで走るのが省エネと思われていたが、
  回生ブレーキが導入されて、惰性では走らなくなったそうです。

回生ブレーキはおおまかな概念しか理解していなかったので、
話を聞いていても難しくて完全には理解できなかったのですが、
ノッチオフにしてしまうと、ブレーキをかけたときに発電しないということでしょうか?

続いてはお待ちかねの80型見学です。

車内には去年と同じく、山本清治さんの写真がいっぱい。
在りし日の京津線のKカードの広告も貼られていました。

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静態保存されている82号の連結部。
現役時にはこの向こうに81号が繋がれていました。

「走行中は通らないで下さい」のプレートとか、現役当時そのままです。
元運転台の窓は開くのかな・・・と思い、手をかけてみましたが、
開きませんでした。

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窓の間には「窓から顔や手を出さないで下さい」のプレート。
「クルットきっぷ」の広告が懐かしいです。

運転席が混んでいたので、先に外へ出ました。

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82号の最後の検査は「平成5年7月7日」

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昇降用ステップ。
普段は収納されていますが、併用軌道の日ノ岡、蹴上、東山三条では
ホームが低床であるため、このステップが開く仕組みになっていました。

80型の撮影に夢中になっていると619Fが通りかかりました。

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先日からずっと撮りたいと思っていたのですが、
なかなか巡り会えませんでした。

619号は元268号。
600形は300形のあと車齢の若い260形を代替新造していきましたので、
4次車には車齢の古い260形の車体が利用されています。
2600系が車齢50年を超えたとよく言われますが、
600形も車齢50年を超えた車両があり、
615号と619号が1959年8月1日竣工で、
本線・大津線のなかで最古参の車体ということになります。

さて、80型の続きですが・・・

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82号を正面から撮ってみました。

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こちらはカットボディですが81号。

カットボディの裏側はどうなっているのかと回り込んでみると・・・

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綺麗に加工されていました。

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81号の最後の検査は「平成4年6月3日」

このあともう一度82号の車内に入りたかったのですが、
お絵かきの招集がかかってしまいましたので、
泣く泣く会議室へ移動しました。

ここで書いた絵はシール化して電車に貼ってもらえるそうで、
普段絵なんて描かないので、悪戦苦闘しながらも、
特急色の280号をクレヨンで描きました。

280号は260形4次車。
他の4次車281~286号が500形に代替新造され、
また2次車、3次車も600形へと生まれ変わるなか、
何故彼だけが昇圧の日まで生き残ったのか謎で、
幼心にずーーっと気になる存在でした。

息子は703号を書いていました。

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満足な出来らしく、持って帰るというので写真に撮っておきました。

電車に貼り付けられたらまた見に行きたいです。

このあと、トーマス号見学、工場見学をさせてもらいましたが、
それはまた追って記事にしたいと思います。

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